何に刺繍ができるの?刺繍ミシンを使う前に確認しておきたいことと注意事項

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こんにちは、ミシンレンタル屋さんです。

当店では刺繍ミシンのレンタルを取り扱っておりますが、ご利用をご検討中のお客様より様々なご質問をいただきます。
「今持っている洋服に刺繍はできますか?」
「どんな生地に刺繍ができますか?」
「名前の刺繍がしたいけど、刺繍できる文字は何がありますか?」
など、目的としている刺繍が出来るかどうか、ご質問いただくことが多くございます。

当店で取り扱っております刺繍ミシンは、ハンドメイドを楽しむ家庭用の刺繍ミシンとなっておりますため「刺繍した生地を使って何かを作る」ことが基本的なご使用の流れとなります。
そのため、既製品などすでに完成されている洋服やバッグへの刺繍は、できる場合とできない場合があります。生地や刺繍場所により刺繍可能であるかは異なりますし、試し縫いができない状態でのご利用となってしまうため、うまくいかなかった場合は元の状態に戻すことが難しくなってしまいます。

そこで今回は、刺繍ミシンを使ってどのような物へ刺繍が出来るのか、刺繍ミシンを利用したいと思った時にどのようなことを確認しておけば良いのか、使用に関する基本的な注意事項などについてご紹介していきます。

既製品の洋服やバッグへの刺繍をお考えの方や、刺繍ミシンのご利用が初めてだという方は、ぜひこちらの内容を確認し、ご参考いただければと思います。

刺繍が出来る条件は?刺繍ミシンについて押さえておきたい基本的なこと

parie
まずは刺繍ミシンについて基本的なことを押さえておきましょう。
基本的な使い方と合わせて、お客様より多くいただくご質問内容を参考に、使用する前に確認しておきたいこともご紹介していきます。

刺繍ミシンの基本的な使い方について

それぞれの刺繍ミシンの使い方については以前のブログにてご紹介しております。
刺繍を行う場合には、通常縫いを行うときとは全く違う手順になります。使用する糸や道具も異なりますし、セットのやり方、操作方法など違う点が多くございますため、基本的な使い方については参考ブログをもとに、あらかじめご確認いただきますようお願いいたします。
写真や動画を使ってご紹介していますので、実際の使用感をよりイメージしやすいでしょう。ぜひご参考ください。
※使用方法以外にも、使用する糸等も通常縫いとは異なりますので、刺繍ミシンを使ったことがないという方は特にご注意ください。

【刺繍ミシンの詳しい使い方について】
刺繍ミシン「ブラザー parie」の刺繍のやり方
刺繍ミシン「ブラザー parie」の文字刺繍のやり方
ブラザーミシン「FE1000」を使って刺繍をするやり方
刺繍ミシン「ブラザーFE1000」の文字刺繍のやり方と仕上がりのご紹介
刺繍ミシンparieとFE1000は何が違う?刺繍できる模様や漢字、ハートステッチズについても詳しくご紹介‼︎

刺繍枠について

刺繍ミシンを使用する際に重要となる道具の1つに、刺繍枠というものがあります。

刺繍枠 刺繍枠2

刺繍をする際には、この刺繍枠に生地を挟み込み、しっかりと生地を張る必要があります
生地にたるみがあると刺繍が上手くできない原因となってしまうため、取扱説明書等では「生地を軽く叩くと、太鼓のような音がするくらい」生地を張るよう記載されています。

生地を張る 生地を張る2 生地を張る3 生地を張る4

刺繍枠の取り扱いに慣れていないと、刺繍したい位置に刺繍枠を綺麗にセットするのは、難しく感じることもあるかと思います。
生地を張る際に希望する刺繍位置からずれてしまったり、生地を引っ張っているうちに刺繍枠が外れてしうまうなど、苦戦する事が考えられます。ですが、刺繍枠が上手くセットできていないと、刺繍時にトラブルを引き起こす原因となってしまいますため、丁寧に作業する必要があります。

失敗例

刺繍枠に生地を綺麗にセットできるようになるには、少し練習や慣れが必要となるかもしれません。

使用できる生地について

上記で説明した通り、使用する生地は刺繍枠に挟み込み、しっかりと張る必要があります。
そのため、伸縮性のある生地や、加工や起毛があるなどの特殊な生地だと、刺繍枠に生地を適切に張ることが難しくなってきます。
これを解消するために刺繍用接着芯を使用する必要があります。
刺繍用接着芯は、基本的にはどのような生地であっても使用するようになりますが、伸縮性のある生地や、加工や起毛があるなどの特殊な生地の場合だと特に必要となってきます。
刺繍用接着芯については、下記にて詳しくご紹介していますので、そちらをご参考ください。

また、対応できる生地の厚さについては使用する機種によって違ってきますので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
当店でレンタルしているparieの場合は「布地の厚さは2㎜より薄いものを使用してください」と、取扱説明書に記載されています。
FE1000の場合は「生地を張った刺繍枠をミシンにセットし、針上下スイッチを押して針を上げた時に、布地と押えに隙間ができるものまでです」と記載されています。FE1000の場合、参考となる厚さの表記がないため、生地をセットしてから刺繍可能であるかを判断するようになってしまいます。

それぞれ、これよりも厚い生地を縫おうとした時、針が曲がったり折れたりする恐れがあるとのことです。また、糸が絡みやすくなるなどのトラブルも考えられます。

これらのことを目安に、生地の厚さを確認することが基本となりますが、条件にあっていても生地の密度や性質によって刺繍の可能・不可能、出来上がり具合はどうしても変わってきてしまいます。適切な使用方法であることも大切となってきますため「◯○であれば必ず刺繍が出来る」と断言することは難しいです。

使用できる生地であるかは、刺繍可能な厚さの生地を使用し、試し縫いをして判断することとなります。
刺繍を行う場合には、通常縫いよりもより試し縫いを行うことが大切となってきます。
刺繍の場合、使用する糸の量や針の貫通数が、通常縫いとは異なりかなり多くなります。そのため、失敗した時に糸を取り外すことはかなり難しくなります。糸を取り外せたとしても、針の貫通箇所が多いため、元の綺麗な生地の状態ではないと思っておいた方が良いです。
試し縫いをして、ある程度の出来上がり具合を確認しておくと、より安心して作業ができるようになりますので、可能な限り試し縫いは行うようにしましょう。

刺繍用接着芯について

刺繍をする場合には刺繍用接着芯を必ず使用します。
※当店のレンタルミシンには、この刺繍用接着芯が約50㎝×28㎝の大きさで同梱されています。

この刺繍用接着芯を使うことで、縫い縮みや模様崩れを防ぎ、きれいな仕上がりを手助けしてくれます。
伸縮性のある生地や薄地、目の粗い織物などを使用する際にも、刺繍枠に生地を綺麗に張ることが出来るようになるので必ず使用します。

刺繍ミシンの使用に慣れていたり、経験からある程度の出来上がり具合が分かっている場合には、刺繍用接着芯を使用せずに刺繍を行うという方もいますが、縫製トラブルを防ぎ仕上がりを綺麗にするためにも使用することは基本となります。

刺繍用接着芯は、使用する生地の裏側にアイロンで貼り付ける事が基本となりますが、貼り付けが出来ない場合にはしつけで対応することもあります。作業に慣れ、試し縫いを繰り返すことで色々な工夫を試し、適切な方法で接着芯を使用ようになっていきます。

代表的な注意事項につきましては下記の通りとなります。こちらは刺繍ミシンparieの取扱説明書に記載されている内容となりますので、ご参考ください。

刺繍用接着芯について取扱説明書に記載されている基本事項

・接着芯は刺繍枠よりも大きいものを使用してください。
・刺繍枠に張ることが出来ない小さい布地に刺繍をする場合は、接着芯を土台にします。軽くアイロンで布地を接着芯に貼り、刺繍枠に張ります。アイロンで布地を接着芯に貼ることが出来ない場合は、しつけをします。接着芯は刺繍が終わってから丁寧に取り除きます。
・オーガンジーやローンなど薄手の素材やタオル、コーディロイなど起毛している布地に刺繍をするときは、水で溶ける刺繍用水溶性シートを使用してください。
・厚地のパイル織りのタオルには、水溶性シートをタオルの表面に置いて布と一緒に枠に張ることをおすすめします。タオル地の毛足がカバーされて、よりきれいに仕上がります。
・アイロンがかけられない布地(タオルなどの起毛している布地)やアイロンのかけにくい場所に刺繍をするときは、接着せずに、布地の下に接着芯を重ねて刺繍枠に張って下さい。

(当店では現在、刺繍用水溶性シートのご用意はございませんのでご注意ください。)

以上のことがparieの取扱説明書には記載されています。
これにプラスして、刺繍ミシンに慣れていくことで接着芯もより適切に使用できるようになります。慣れていないうちは、上記のことを参考に、試し縫いをしながら仕上がり具合を確認していくと良いでしょう。

刺繍用接着芯は生地の裏側に貼り付けて使用しますが、生地の裏とはいえ、接着芯を生地に残したくないという場合には、水溶性の接着芯を使用します。

水溶性刺繍用接着芯は2種類あります。
まずはよく使用されるこちらの「刺しゅう用水溶性シートL」です。

水溶性で使用する場合は、こちらのタイプをまずお試しになることが多いかと思います。

服の裏側で肌に直接当たる部分やタオルへ刺繍をする場合などの理由で接着芯を残したくない時には、使用後に水で溶かすことができるこちらの水溶性のものを使用します。

お湯ではなく水で簡単に溶けてなくなってしまいますので、使い勝手がとても良いです。

水溶性の接着芯はもう1タイプあります。それがこちらの「刺しゅう用水溶性シート(不織布タイプ)」です。

こちらは生地に貼って使用するのではなく、こちらの接着芯だけを刺繍枠に張って刺繍をします。

1枚だけですと接着芯が破れてしまいますので、2枚重ねて使用します。

刺繍ができたら接着芯を水で溶かし、刺繍部分だけを残すことでレースのモチーフなどを作ることができます。

刺繍ミシンで刺繍をする場合には、用途に合った刺繍用接着芯を選ぶようにしましょう。

刺繍をするときに使用する糸について

刺繍をする場合には、下糸には刺繍専用下糸を、上糸には専用の刺繍糸を必ず使用します。

刺繍専用下糸は黒か白のみとなっております。

使用する上糸と色が違くても、下糸が出来上がり時に表に見えてくることはありません。間違えて刺繍用の上糸をボビンに巻き、上糸・下糸の色を合わせて使用してしまう方もいますが、トラブルを招く元になってしまうため、必ず下糸は刺繍専用下糸を使用してください

また、この刺繍用の下糸・上糸は、糸のより具合が弱いため、糸コマからするすると外れやすくなっています。使用した糸についてはしっかりと糸コマに巻き付け、糸端は糸コマの溝に挟み込んでおきましょう。

通常のミシン糸との違いについて比較したものを、以前のブログにてご紹介していますので、こちらも合わせてご参考くださいませ。
刺繍ミシンを取り扱う時に使用する糸について

次に上糸ですが、こちらはこの刺繍糸を使用します。

ブラザーの刺繍糸ウルトラポスは、発色性と光沢のある糸で、刺繍の仕上がりと綺麗にしてくれます。
下糸と同じように細くて滑らかな糸で、かなりツヤがあります。

刺繍をするときに、使用する糸の番号が液晶に表示されますので、刺繍糸に書かれている番号と液晶に表示されている番号を同じにして作業を進めていきます。

※当店ではオプション品としてウルトラポスの刺繍糸を追加することができます。

ウルトラポスとは別に、ツヤを抑えたナチュラルな雰囲気に仕上がる刺繍糸もあります。
それがこちらの刺繍糸カントリーです。

こちらの刺繍糸は、ウルトラポスに対して暖かみがあり、ナチュラルな雰囲気に仕上げることができる刺繍糸となります。
ウルトラポスのようにツヤがしっかりしている糸ではなく、もう少し落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合にはこちらのカントリーの方が適しているかもしれません。

刺繍の手順を把握して何に刺繍が出来るのかを確認

それでは、刺繍ミシンでは実際にどのようなものに刺繍が出来るのでしょう。
上記でご紹介している内容を確認した上で、どのようなものに刺繍可能であるのか。その判断をするためには、刺繍をする際の基本的な手順について押さえておく必要があります。
使用する生地や刺繍をする位置によっては、刺繍が出来ない場合もございますので、あらかじめご注意ください。

刺繍ミシンを使って刺繍をする時の流れ

刺繍ミシンを使って刺繍を行おうとした場合、以下のような流れで作業を進めていくことになります。

①刺繍位置を決める。
②使用する生地の裏に刺繍用接着芯を接着する。
③刺繍する位置に合わせて、刺繍枠をセットする。
④刺繍データを選び、刺繍をする。
⑤出来上がりの確認と接着芯・送り糸の処理をする。

大きな流れはこのようになります。
また、過去のブログにて刺繍ミシンの詳しい使い方についてもご紹介しておりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。

【刺繍ミシンの詳しい使い方について】
刺繍ミシン「ブラザー parie」の刺繍のやり方
ブラザーミシン「FE1000」を使って刺繍をするやり方

各作業で確認しておきたいポイントは以下のようになります。

「①刺繍位置を決める」で確認するポイント

ここで確認しておきたいポイント以下のようになります。

・希望する刺繍位置で、刺繍枠を適切にセットできるか。
・刺繍したい箇所に余分な生地が重ならないか。

まずは、刺繍枠をセットできるかが問題となります。
まだ縫製されていない生地のように、重なりやカーブもない生地であれば刺繍枠へ生地をセットすることはできますが、既製品の洋服やバッグである場合、希望する刺繍位置に刺繍枠をセットすることが困難である場合があります。
例えば、洋服であれば袖や肩など刺繍枠が入らないような部分や、前見頃と後見頃が重なってしまうような場所。
バッグに関しましても、ポケット部分などは生地がすでに重なってしまっているため、1枚のみを刺繍枠に挟み込むことは難しいでしょう。

ちなみに、刺繍枠の大きさはこのようになります。

刺繍枠の大きさ

この刺繍枠に生地を挟み込み、さらにしっかりと生地を張る必要があるため、生地を引っ張るための余裕も必要となります。以上のことを参考に、刺繍を希望する位置で適切に生地をセットすることができるのかどうか、確認しておく必要があります。

小さいサイズの刺繍枠Sというものもありますので、ワンポイントの刺繍など小さい刺繍をしたい場合にはこちらが便利です。下記の記事にてご紹介していますので、こちらも合わせてご参考ください。

⬛︎刺繍ミシンparieのオプション「刺繍枠S」についてご紹介

「②使用する生地の裏に刺繍用接着芯を接着する」で確認するポイント

ここで確認しておきたいポイント以下のようになります。

・接着芯を貼ることができる箇所であるか。
・接着芯が残ってしまっても問題ないか。

刺繍をする箇所には、刺繍用接着芯を貼る必要があります。
接着芯については上記でも別途ご紹介していますが、基本的にはアイロンでの接着となります。アイロンでの接着が難しい場合にはその他の方法で使用するようになりますが、どのような方法であれ適切に接着芯を活用する必要があります。
希望する生地や刺繍箇所へ刺繍用接着芯を貼ることができるのか、また、刺繍後接着芯がそのまま残ってしまっても大丈夫かを確認しておく必要があります。
接着芯を残したくない場合には、水で溶ける刺繍用水溶性シートのご活用も検討しましょう。

「③刺繍する位置に合わせて、刺繍枠をセットする」で確認するポイント

ここで確認しておきたいポイントは、「①刺繍位置を決める」で確認するポイントと同じになります。
問題なくセットすることが出来るのか、刺繍枠の大きさなどを参考に確認しておきましょう。

また、刺繍枠に生地を挟み込む際、作業に慣れていないと希望する位置からずれてしまい、上手く挟み込むことが出来ないということがあります。うまく挟み込めた後も、生地を張るために引っ張っていく際にどんどんとずれ込んでしまうということもありますので、作業に慣れるまでは難しく感じるかもしれません。可能であれば、使用する生地と同じものを用意し、刺繍枠のセットについて練習するとことをおすすめします。

「④刺繍データを選び、刺繍をする」で確認するポイント

ここで確認しておきたいポイント以下のようになります。

・希望する刺繍データはあるのか。
・刺繍データの選択や編集はどのように行うのか。

レンタルをご検討の際に気になる点にもなると思うのですが、刺繍出来る刺繍模様や文字はどのようなものがあるのかを確認しておく必要があります。
こちについては、下記の「どのような文字や模様が刺繍できる?」にて詳しくご紹介していますので、そちらをご参考ください。
また、選んだ刺繍データの編集についてですが、これは実際に編集操作をしてみないと分からない点が多くございます。

基本的な編集機能としましては、刺繍位置・サイズ・角度・反転などがありますが、模様と文字とで出来ることが異なったり、選択している刺繍データによっても編集可能項目は変わってきます。
ハンドメイドを楽しむためのツールとなっていますので、どうしても操作をしていく中でしか確認できないこともございます。
ご希望の刺繍に対してどのような編集ができそうであるかは、取扱説明書等を参考にご検討いただきますようお願いいたします。

■刺繍ミシン ブラザー parie の取扱説明書はこちらからご確認いただけます。
■刺繍ミシン ブラザー FE1000 の取扱説明書はこちらからご確認いただけます。

「⑤出来上がりの確認と接着芯・送り糸の処理をする」に関しましては、実際に刺繍をした仕上がりの確認と、作業後の処理となります。
基本的な刺繍の流れについてご紹介しております別ブログをご参考いただき、刺繍後どのような処理をするのかを確認しておくと良いでしょう。

ポイントを押さえてあらかじめご確認を

刺繍ミシンを使用する場合は、試し縫いを行ってから本番の刺繍をするのが通常となりますが、試し縫いが出来ない時はどのような出来上がり具合になるかはやってみないと分からない状態です。
うまく刺繍が出来なかった場合は、糸を外して元の状態に戻そうと思っても、糸が密集しているため糸のみを綺麗に取り除くことは難しくなります。刺繍糸を切ろうとして、生地も一緒に切ってしまうことはよくありますし、綺麗に糸を取り除けたとしても、針の貫通数が多いため、元の綺麗な生地の状態にはならないこともあります。
既製品等に刺繍をしようとした場合には、試し縫いが行いにくい分、このようなトラブルも発生しやすくなってしまいます。
ご使用前には、希望の刺繍が可能であるか、上記のポイントをご参考にご検討ください。

どのような文字や模様が刺繍できる?

ここからは、刺繍ミシンにどのような刺繍データが搭載されているのかをご紹介していきます。
使用する機種によって搭載データは異なりますため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

搭載されている刺繍模様や文字について

搭載されている刺繍模様や文字については、それぞれの製品マニュアルページにてご紹介されています。
下記リンクよりご確認いただけますので、ご参考ください。

■刺繍ミシン ブラザー parie の製品マニュアルはこちらからご確認いただけます。
※製品マニュアルページ内にございます「模様一覧」と「atsumi 模様一覧」よりご確認いただけます。

■刺繍ミシン ブラザー FE1000 の製品マニュアルはこちらからご確認いただけます。
※製品マニュアルページ内にございます「操作早見表」よりご確認いただけます。

文字は無料で追加することができる

名前を刺繍したいけれど、搭載されている文字データ内に使用したいものがなくお困りの方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、ブラザー公式の刺繍データダウンロードサービス「ハートステッチズ」を利用することで、無料で文字データを追加することが出来ます。

ハートステッチズについての詳しいご紹介や、実際の文字データダウンロード方法や使い方については、過去のブログにてご紹介していますので、そちらをご確認ください。ダウンロードできる文字についても確認することが出来ます。

刺繍ミシンparieとFE1000は何が違う?刺繍できる模様や漢字、ハートステッチズについても詳しくご紹介‼︎

※当店レンタルミシンの中で文字データ追加サービスが利用できるのはparieのみとなっております。

オリジナル刺繍をしたい時はどうすれば良い?

刺繍ミシンに搭載されている刺繍デザインではなく、お店のロゴや自分でデザインしたものを刺繍したいという場合には「刺しゅうPRO」という専用ソフトを使い、刺繍データを自作する必要があります。

刺しゅうPROを使用して刺繍データを作成できる

ブラザーの「刺しゅうPRO」というソフトを使用することで、オリジナルの刺繍データを作成することが出来ます。
画像をダウンロードし、そこから刺繍データを作ったり、ステッチの種類を選択したり、デザインを組み合わせたり、様々な使い方が出来ます。こちらは専用ソフトとなっているため刺繍に関する専門用語も多く、初めて使うという場合は操作が難しく感じることもあるかと思います。

刺しゅうPROを使用する場合には、刺しゅうPROソフトウェアキーと、対応OSであるパソコンが必要となります。パソコンに刺しゅうPROをインストールし、ソフトウェアキーを差し込むことで使用することが出来ます。
刺しゅうPROソフトウェアキー1つに対してインストールできるパソコン台数も1台となっています。複数のパソコンで作業をしたい場合には、その分同じ数のソフトウェアキーも必要となりますのでご注意ください。

刺しゅうPRO11のレンタルについて

当店では「刺しゅうPRO11」のレンタル商品をご用意しております。
こちらは刺しゅうPRO11をインストール済みのパソコンと、ソフトを起動するための刺しゅうPRO11ソフトウェアキーがセットになった商品となっております。

【往復送料無料】DELL Vostro 15 3500 刺しゅうプロ11 インストール済み

オリジナル刺繍データが作成できる‼︎ブラザー刺しゅうPRO11のレンタルについて

刺しゅうPRO11は専門ソフトとなります為、詳しい使い方や活用方法などは当店ではサポート致しかねます。
予めご了承くださいませ。
詳しい使い方はこちらよりマニュアルをご確認ください。また、操作方法などご質問はメーカーへお問い合わせくださいませ。
製品マニュアル | 刺しゅうPRO 11 | ブラザー

データ化が難しいデザインもあるので注意

手元にある画像を刺繍データにしたい場合もあるかと思いますが、全ての画像が綺麗に刺繍データ化できる訳ではないので注意が必要です。
画像によっては読み取りが難しかったり、イメージとは違う出来上がりになってしまうこともあります。
輪郭がはっきりとしない画像であったり、線の細い模様や、デザインの重なりが多いものなどで読み取りが難しいことが多くなっています。こちらに関しましても、編集を試みてからでないと分からないことが多くございますため、ご利用の際にはあらかじめご注意いただきますようお願いいたします。

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