知っておきたい裁縫やミシンの基本用語〜「ジグザグ縫い」についてとそのやり方〜

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今回は、縫い代の始末(糸のほつれを防ぐために行う作業)のやり方の一つである「ジグザグ縫い」について、ご説明します。ジグザグ縫いのことを「ジグザグミシン」という人もいますね。以前にご紹介した「三つ折り」とは違ったやり方で、縫い代の始末を行います。とても代表的なやり方になりますので、改めて確認してみてください。

記事内に当店で作成したジグザグ縫いの動画もございますので、合わせてご参考にしてみて下さい。ミシンレンタル屋さんYoutubeチャンネルでは他にも様々な解説動画を公開しています。




「ジグザグ縫い」で糸のほつれを防ぐとはどういうことなのか

布を切ると、端の方から糸がほつれてきてしまいますよね。
ジグザグ縫いの説明1
このほつれを防ぐために、ジグザグミシンをかけます。すると・・・
ジグザグ縫いの説明2
写真のように、布の端が糸で覆われるようになるので、糸がほつれてきません。

三つ折りにしてしまうと布が重なり分厚くなってしまいますので、作る作品によって布端の処理のやり方も変わってきます。布の分厚さをなるべく変えずに布端を処理したい時、また普通の家庭用ミシンで処理をしたい時に一番使用するやり方が「ジグザグ縫い」になります。

ジグザグ縫いをする時には、やり方を理解しておかないと綺麗にほつれを防ぐことができなくなってしまうので、しっかりとやり方を確認しておくと良いでしょう。

ミシンでジグザグ縫いをして糸のほつれを防ぐやり方

*今回は、当店でレンタルとして取り扱ってる機種であるブラザーの「PS202」を使ってやり方をご紹介します。大抵どのミシンにも、ジグザグ縫いの機能は付いていますので、作業方法は同じになります。

①まずは、ミシンの模様選択で「ジグザグ縫い」を選びます。
IMG_6308
「03」が普通のジグザグ縫いになり、「04」「05」「06」は、裁ち目かがりになります。
簡単な作品などは、基本的にジグザグ縫いでの処理で大丈夫です。しかし、厚地や伸びやすい布地を使用する際は、裁ち目かがりでの処理を行った方が良いでしょう。どちらを選んだ場合でも、ミシンのかけ方は同じになりますのでご参考ください。

②ほつれを防ぎたい場所をミシンにセットします。
*この時、針を右に降ろしておき、そのすぐ左に布をおきます。ジグザグ縫いは、左右交互に針が進みます。スタートの時点で、針が右に落ちている状態にしておくと、やりやすくなりますよ。
ジグザグ縫いの説明3
ジグザグ縫いの説明4
スタートボタンを押して、ジグザグに縫っていきます。
*縫う時に気をつけなければいけないことは、針が右に落ちる時は「布には貫通させない」ということです。つまり、縫う箇所が・・・
ジグザグ縫いの説明5
ジグザグ縫いの説明6
ということになります。

ただし、使用する布が薄いものだと糸に引っ張られて布が丸まってしまうことがあります。その場合には、針が右側を落ちる時にも布を貫通させて縫うようにします。その後、糸を切らないように気をつけながら余分な布端部分を切り落とせばほつれを防止することができます。
ジグザグ縫いの説明7

実際にジグザグ縫いをする時のミシンの動きを動画で確認する

こちらの動画では、実際に布端部分にジグザグミシンをかけてほつれを予防しています。ぜひご参考下さい♪

他にも様々な動画を公開中☆:ミシンレンタル屋さんYoutubeチャンネル

ジグザグ縫いをする時の微調整のやり方

ジグザグミシンをかける際には、使用するミシンの設定を確認して「縫い目の長さ」と「振り幅」を確認しておくと良いでしょう。必要であれば、使用する布にあった縫い目の長さや振り幅に設定を変えなければいけません。

この「縫い目の長さ」と「振り幅」の2つの項目は
ジグザグ縫いの説明8
ということを表しています。
直線縫いを行う時よりも、使用するミシン糸の量も増える作業になりますので、あらかじめきちんと設定を確認しておくと作業がスムーズに進むでしょう。

ジグザグ縫いは、ミシンの中でも使用頻度の高い作業になります。やり方を理解しておけば、作業としては難しくありません。正しいやり方で、縫い代の始末をしておけば、作品をきれいに仕上げることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

1 個のコメント

  • 独学で縫い物をしていましたが、ジグザグミシンの使い方がよく分からないままなが使用していました。
    右にふる時は布を縫わないと初めて知りました。
    スッキリしました。ありがとうございました。

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