トートバッグの作り方を徹底解説!作るための基本からおしゃれでかわいい人気レシピもまとめてご紹介

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こんにちは、ミシンレンタル屋さんです。

今回はトートバッグを手作りしようと思った時に知っておきたいことをまとめてご紹介したいと思います。

トートバッグは普段使いから仕事、旅行などの様々な場面で便利に使えるので、私たちにとってとてもポピュラーなものです。お店で売っているものでも1,000円ほどの安価のものから数万円する高額なものまであり、形や素材なども様々です。
トートバッグを手作りするのは、難易度としてそこまで高いものではないため、ハンドメイドを始めてみたいという人にもおすすめの作品です。今回の記事では、作り方レシピはもちろん使用する生地や糸など基本的なことも含めてご紹介していきたいと思います。

レシピとしましては人気の帆布を使ったものから、マチ付きのトートバッグ、入園グッズ用のレッスンバッグ、スクエアトートなど、様々なものをまとめました。初心者の方でも分かりやすくご紹介していますので、ぜひご参考下さい。

目次【本記事の内容】

トートバッグは手縫いで作れる?ミシンで作る?

ミシンか手縫いか
トートバッグはミシンで作る方が良いのか、手縫いの方が良いのか。まずは作り方の手段についてご紹介していいきたいと思います。

トートバッグはミシンで作るのがおすすめ

トートバッグを手作りする時には、ミシンを使うことを強くおすすめします。
理由は単純に「手縫いだと大変だから」です。バッグの大きさにもよるのですが、縫う箇所やその量は手縫いで行うにはかなり時間のかかる分量となります。パーツとしましても持ち手、本体は必ず必要となってきますし、ポケットや底の部分に切り替えの生地を追加するなど、パーツが増えることも多いと思います。

また、生地が多く重なる部分ではミシンのパワーを利用して縫い進めた方が圧倒的に楽です。手縫いの場合にはかなり力を込めなくてはいけなくなるため、手が疲れてしまいます。ミシンの方が縫い目が均等にきれいに仕上がるため、見た目もきれいですし仕上がり具合としても頑丈になるため使い心地も良くなるでしょう。

トートバッグを縫う場合には、ほとんどが直線縫いで作業を進めるので、ミシンに慣れていないという方でも比較的簡単に縫い進めることができるでしょう。手作りに挑戦してみたいという方は、ぜひミシンを使うことをご検討ください。

手縫いでは作れたとしても大変

トートバッグを手縫いで作ることが出来ないのかというと、そんなことはありません。手縫いで丁寧に縫い仕上げることも可能です。ですが、ミシンをおすすめした理由に記載したように、手縫いではかなりの時間と労力を使うことになるので、はっきり言ってとても大変です。

薄い生地を使用する場合や、出来上がりサイズが小さめのものといった時には手縫いで作ってみても良いかもしれませんが、縫い幅が大きくなりすぎないようにしたり、均等な幅で縫う、玉止め玉結びなどをしっかり行うなど、気を使わなくてはならないことが増えてきてしまいます。

手縫いをじっくりと楽しみたいという方にはおすすめできますが、時間をかけずに簡単に作りたいという方は、手縫いではなくミシンを使用するようにしましょう。

トートバッグ作りに使用する生地は?

使用する生地について
では、トートバッグを作ろうとしたら生地は何を用意したら良いでしょうか。

生地にはかなりの種類があります。また、その種類の中でも生地の分厚さなども変わってくるため、生地選びはとても重要なポイントとなります。そのため生地を選ぶ際には、実際に生地屋さんに行って触り心地などを確認してから購入することをおすすめします。

今回は、トートバッグを丈夫でしっかりとした仕上がりにしたい場合におすすめの生地と、薄手でエコバッグなどコンパクトな仕上がりにしたい場合におすすめの生地と分けてご紹介したいと思います。

丈夫に仕上げるために使用する生地

帆布(キャンバス)

トートバッグの生地の中でも人気の高いものの1つに帆布があります。帆布とは、帆に使う生地でもあり、平織りで作られている強度の高いしっかりとした生地となっています。素材としては麻や綿が使用されているため、風合いも自然で人気が高いです。帆布は別名でキャンバスとも言われています。身近なものではスニーカーなどにも使用されていて、摩擦などにも強く長持ちしやすい生地となっています。

帆布には号数があり、数字が小さいほど生地が厚くなります。トートバッグを作る時によく使用する号数は11〜8号ほどです。8号帆布は生地の張りもかなりしっかりしているので自立することもできるでしょう。

ただし、ミシンのパワーによっては8号帆布が縫えないこともあるかと思いますので、使用するミシンではどのくらいの厚さの生地が縫えるのか確認しておくと良いです。取り扱いが可能であるミシンであっても、生地を折り重ねて分厚くなってしまう箇所などについては針が折れてしまうなどのトラブルが起こりやすくなる為、慎重に作業を進める必要もあると思います。

デニム

デニムの生地を使用するのものおすすめです。ジーンズで使用されるデニムですが、その使い心地の通り生地がしっかりとしていて、使い込むことによって馴染みが出てきます。程よい柔らかさもあるのでバッグとして柔軟に使える生地となります。

デニムを新しく購入して自分好みのトートバッグを作ることももちろんできますが、ジーンズをリメイクしてトートバッグにすることもできます。その場合に、ポケットなどをそのまま使用したり、腹部のボタンを残したりとアレンジを加えることができるので、おしゃれで可愛らしいバッグを作ることができます。

注意したいのは、染色の具合です。濡れることによって色落ちしてしまうデニムも多いので、デニムで作ったトートバッグを雨の日に使いうと色落ちしてしまったり、洋服にデニムの色がうつってしまうこともあります。そのため、制作前に1度洗濯しておくなどの工夫が必要となることもありますのでご注意ください。

また、作業中には手やミシン本体に生地の色がうつってしまうこともあります。制作時には、周りのものに色移りしやすいという意識を持って確認しながら作業を進めていくと良いでしょう。

ラミネート加工生地

雨の日でも関係なく使えるトートバッグを作りたい時には、ラミネート加工された生地を選ぶのがおすすめです。

ラミネート加工がされていることで、生地が水を弾いてくれるため生地が湿ったりすることがありません。ついてしまった水滴をタオルで拭いてしまえば済むため、雨の日でも快適に使用することができるようになります。

生地を触って比較してみると、柔らかめのものからしっかりとした張りのあるものまで様々なものがあります。出来上がりの風合いを考えて、実際に生地を触って確認しながら選ぶと良いでしょう。

ただし、ラミネート加工生地をミシンで縫おうとしたときには、少し工夫をする必要があります。ラミネート加工生地は、ミシンの押えや送り歯に張り付きやすくなっている為、縫い進めることが難しい生地でもあります。その為、押えをスムースフット(テフロン押え)に変更したり、生地とミシンの間にトレーシングペーパーなどを挟んで生地が張り付いてしまうのを防止するなどの対策をしておくと良いでしょう。

厚手のオックス

オックス生地は入園グッズなどを製作するときなどによく使用される生地で、しわになりにくく、肌触りが良いのが特徴と言えます。オックス生地の中でも厚さには種類がある為、やはり実際に生地を触って確認しながら購入した方が良いでしょう。

厚手のオックスは帆布にも似た風合いで、かなりしっかりとした生地という印象を持てます。生地の色は様々なものが用意されていることが多い上、プリントされているものも多い為、キャラクターものから人気の北欧デザインのものなど好みの生地を探すのも楽しいことでしょう。

ミシンで縫う際にも、比較的取り扱いが容易である生地ですので初めてバッグを作る場合や練習をしたい場合などにもおすすめの生地となります。

キルティング

キルティングとは、綿を2枚の生地で挟み縫い付けて仕上げてあるものになります。厚みがありシワになりにくく、保温性や耐久性に優れているので、ジャケットや入園グッズなどで使用されることも多いです。裏布を合わせることなく1枚でも十分丈夫な仕上がりとなります。

ただし、綿を挟んでいることから厚みのある生地になる為、折り目がつきにくく縫い位置がずれやすかったり、折った部分を縫う際に針が折れてしまうなどのトラブルが発生することもあります。基本的には縫いスピードをゆっくりにして慎重に作業を進め、折り目をつける箇所などはまち針ではなくクリップ等を使用するなど工夫すると良いでしょう。

キルティング生地の使用用途は多い為、キャラクターデザインがプリントされているものやリバーシブルで使えるものなど様々な生地があります。暖かみのある生地になりますので、冬用のバッグを作ったりインテリアとして家に飾って使えるようなバッグを作るなど、生地の風合いにあったものを製作するとより良いでしょう。

折り畳んだりコンパクトに仕上げたい場合に使用する生地

薄手のバッグ
ここでご紹介する生地は、生地の中では普通の厚さとなるものばかりですが、トートバッグとしては少し薄い仕上がりとなる生地になります。そのため、折り畳んでエコバッグと使用したり、コンパクトに持ち運べてセカンドバッグとして使用するような、コンパクトな仕上がりにすることができます。

ナイロン

ナイロンは耐久性の高い合成化学繊維のため、スポーツウェアやバッグなどによく使われている生地となります。薄手でも破れにくい丈夫な生地となっています。生地が滑りやすい為、折り重ねてミシンで縫う時などには丁寧に縫い進める必要があります。

また、熱には弱い生地となります為、アイロンなどの取り扱いには注意が必要です。シワなどにもなりにくい為アイロンをかけることはほとんどないと思いますが、爪などで強く折り目の癖をつけてしまった場合などは跡が残ってしまうこともあります。

ナイロン生地は摩擦に強く軽い為、メインのバッグとして作るのも良いですが予備のエコバッグなどに使用するのがおすすめです。丈夫な仕上がりとなる為、長く使用することができるでしょう。

シーチング

シーチングは比較的薄めの生地となる為、枕カバーやシーツなどによく使われることがあります。触り心地も良く私たちにとって身近な生地ですので、お店での取り扱いも多く手に入れやすい生地となります。様々な場面で使用することができる為、プリント生地や無地など色々なデザインの生地が用意されていることが多いので、生地選びも楽しく行えるでしょう。

生地が薄めのためまち針も刺しやすく、アイロン作業等もやりやすいため、ミシンで何か作ろうと思ったときに、初心者さんでも取り扱いしやすい生地となります。まずはシーチング生地を使って簡単なペタンコトートバッグを作ってみると良いかもしれませんね。

ただし、仮縫い時に使う用の生地なども販売されているので、間違えないように注意しましょう。

ガーゼ

ガーゼは肌触りが良く洗濯などもしやすいため、赤ちゃんのスタイや掛布団、ハンカチなどでよく使われている生地になります。ガーゼだけを使用してバッグを作ると強度の弱い出来上がりとなってしまいそうですが、何枚か重ねて作ったり、裏地に違う生地を使用して縫い合わせることによってしっかりとしたバッグを作ることもできます。

ガーゼはダブルガーゼなど何枚も重ねた状態の生地も売っているため、実際に手で触ってみて厚さや雰囲気を確かめてみると良いでしょう。優しい生地ですので、持ち手の付け根部分などの圧がかかりやすいところは丈夫に仕上げておくことをおすすめします。

ガーゼの優しい肌触りが好きな方にはもちろんおすすめですし、子供用のバッグを作ってあげても喜んでもらえるでしょう。

ミシン針や糸の用意はどうすれば良い?

針や糸について

次に、使用するミシン針と糸についてご紹介していきたいと思います。

ミシン針と糸については、使用する生地に合わせた物を用意します。まずはミシン針と糸に記載されている番号について簡単にご紹介しておきたいと思います。

ミシン針には種類がたくさんありますが、必ず針の太さを示す番号が記載されています。
この番号が大きいほど針が太く厚手の生地に対応することができます。

糸につきましても必ず番号が記載されているのですが、こちらは針とは逆に番号が小さいほど糸が太くなり厚手の生地に対応することができます。

針と糸で番号の見方が違ってくるため紛らわしいのですが、慣れてくれば簡単に選べるようになります。また、厚手生地、薄手、普通地の場合に何を選べば良いのかをまとめてご紹介しますので、ご参考いただければと思います。

厚手の生地を使用する時に使う針と糸

厚手の生地(帆布やデニムなど)を使用する場合には…
針 → 「#14〜#16」
糸 → 「60~30番」
を使用します。

針の「#16」については、極厚の生地(帆布の中でもかなり厚い物など)を使用する場合に使うため、基本的には「#14」でほとんどの厚手生地は縫うことができるでしょう。

糸は普通地で「60番」を使用しますので、厚手の生地の場合には「30番」を使用することをおすすめしますが、糸を出来るだけ目立たせたくなかったりする場合には「60番」の糸を使用してみても良いでしょう。糸が切れてしまうなどのトラブルがないのであれば、そのまま縫い進めることは可能です。

また、一般的な家庭用ミシンは極厚の生地を重ねて縫えるほどの対応力がないことも多いため、厚手の生地を使用する場合には針や糸だけでなく、ミシンが対応できる厚さであるかを確認しておくことが大事にないます。

薄手の生地を使用する時に使う針と糸

薄手の生地を使用する場合には…
針 → 「#9〜#11」
糸 → 「90~60番」
を使用します。

ただし、薄手の生地とは今回ご紹介したものよりもさらに薄いシフォンやローンといった種類のものになります。そのため、トートバッグを作ろうと用意した生地は、バッグの中では薄手の生地であったとしても生地の中では普通地の厚さの範囲となるため、針に関しましては「#11」糸に関しましては「#60」を利用すれば問題ないでしょう。

試し縫いを行った際に糸が目立ってしまったりうまく縫えないなどのトラブルがあった際に、より薄手用の針と糸に変更して微調整を行いましょう。

普通地を使用する時に使う針と糸

普通の生地(シーチングやナイロンなど)を使用する場合には…
針 → 「#11」
糸 → 「60番」
を使用します。

この針と糸の組み合わせが基本的には1番よく使うものになります。普通地の範囲が広いため、対応できるものが多くなっています。まずはこの組み合わせで試し縫いを行ってみて、何かトラブルがあった場合やステッチの出方を目立たせたい、目立たせたくないなどの違いによって糸や針を変更すれば問題ありません。

おしゃれで可愛い!人気のトートバッグの作り方をご紹介

ここからは、人気のあるトートバッグの作り方についてご紹介していきます。好みの形や用途に合わせて、作ってみたいトートバッグをぜひ見つけてみてください♪

帆布で作れる♪作りたいサイズで仕上げるトートバッグの作り方〜裁断計算方法もご紹介〜

帆布のトートバック
こちらのトートバッグは特に人気のある帆布を使って作ります。帆布を使うことで丈夫な仕上がりになり、旅行用やマザーズバッグとしてもしっかり使うことができます。
自分の作りたいサイズで作るための裁断計算方法もご紹介していますので、完全オリジナルサイズのバッグを作ることができます。A4サイズが丁度入るサイズに仕上げたり、横長のものやランチトートとして小さく仕上げたりなど、ご希望のサイズで作ることができます。
生地の分厚くなっている部分ではどのようにミシンを扱えば良いのかなどもご紹介していますので、ぜひご参考ください。
帆布で作れる♪作りたいサイズで仕上げるトートバッグの作り方〜裁断計算方法もご紹介〜

ラミネート加工生地で作るスクエアトートバッグの作り方 〜ファスナー&内側吊るしポケット付き〜

スクエアトートバッグ
こちらのトートバッグは、ステッチを入れて仕上げることによりスクエア型に仕上げています。通常の台形型とはまた違ったタイプとなり、見た目にも楽しむことができるでしょう。
バッグの入り口部分にも生地が張ってあり、ファスナー付きのフタがついている為安心して使うことができます。旅行用などでこちらのタイプのバッグを使う人も多いかと思いますので、好みの生地で手作りしてみるのはとてもおすすめです。
また、こちらのレシピではラミネート加工生地を使った作り方をご紹介しています。ラミネート加工生地を使うことで撥水性のあるバッグとなりますので、雨や雪の日などでも気兼ねなく使うことができる点もおすすめポイントとなっております。
ラミネート加工生地で作るスクエアトートバッグの作り方 〜ファスナー&内側吊るしポケット付き 〜

マチ付き・ポケット付き・裏地あり♪基本のレッスンバッグの作り方と裁断サイズ

マチつき レッスンバッグ
こちらは入園グッズでよく作られるレッスンバッグの作り方をご紹介しています。ですが、持ち手の位置や長さなどを自分好みに変えるとオリジナルのトートバッグを作ることもできるので、ご参考いただけるかと思います。
ポケット付きなので携帯などちょっとしたものを収納できますし、裏地も付けて仕上げているため、しっかりとした仕上がりになりますし、生地の合わせ方を考えるのもの楽しいです。
裁断サイズもご紹介していますので、自分好みのサイズに仕上げることができます。折りたためるようなエコバッグにしても良いと思いますし、お弁当用として小さめサイズに仕上げても良いですね。
マチ付き・ポケット付き・裏地あり♪基本のレッスンバッグの作り方と裁断サイズ

ポケット付き・裏地あり♪マチなしペタンコレッスンバッグの作り方と裁断サイズ

マチなしトートバッグ
こちらは、1つ前にご紹介したレッスンバッグのマチなしバージョンになります。こちらのレシピもレッスンバッグ用としてご紹介していますが、生地や大きさを自分好みに変えるだけで雰囲気の違うトートバッグを作ることができます。
マチがないことで書類などがまとめやすくなったり、パソコン収納がしやすくなるなどのメリットもありますので、マチなしバッグの作り方もぜひご参考頂ければと思います。
ポケット付き・裏地あり♪マチなしペタンコレッスンバッグの作り方と裁断サイズ

三角マチのリバーシブルトートバッグの作り方

三角マチのトートバッグ
こちらのトートバッグは、マチの部分にアクセントとして三角の折り目が出る仕上がりとなっていて、人気なレシピとなっています。サイズなども変更して作れるよう裁断計算方法もご紹介しています。
また、リバーシブルで使えるようになっていますので、生地の合わせ方によって全く雰囲気の違うものを作ることが出来ます。フェルトの生地などを使って冬仕様のものを作ってみたりしても可愛らしい仕上がりとなると思いますので、ご参考ください。
三角マチのリバーシブルトートバッグの作り方

刺繍ミシンを使ったイニシャルトートバッグの作り方

刺繍トートバッグ
こちらのトートバッグは、刺繍ミシンを使って作るものになります。ポケット部分にイニシャルを刺繍して仕上げていますので、オリジナリティがあり特別感がより増して仕上げることが出来ます。
刺繍ミシンを使うことによって、イニシャルではなくデザイン刺繍をしたりすることもできるので、作業としてもとても楽しく進めることが出来ます。刺繍ミシンの取り扱いが最初は難しく感じるかもしれませんが、操作に慣れてくれば色々な刺繍を楽しむことができるでしょう。
無地の生地の色の組み合わせを考えたり、刺繍位置を考えて自分専用のオリジナルトートバッグを作ってみてはいかがでしょうか。
刺繍ミシンを使ったイニシャルトートバッグの作り方

itooriキット〜2色のおそろいトートバッグの作り方〜

2色のおそろいトートバッグ
こちらのトートバッグは、当店で販売しておりますオリジナルキットになりますが、作り方をご紹介していますのでご参考いただけるかと思います。
本体布だけ交換して作ったりすることで、同じサイズのトートバッグを色違いで2個作ることが出来ます。ちょっとした買い物にはもちろん、家の中でのインテリア、収納の手助けをしたりすることもできるサイズに仕上げていますので、便利に使用することができるかと思います。
キットでは既に生地の裁断を済ませた状態で梱包されておりますので、生地を広げたい印をつけるような広いスペースがない場合にはキットをご利用いただければと思います。ぜひご参考ください。
itooriキット〜2色のおそろいトートバッグの作り方〜

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