レギュラーミシン「ブラザーLS700」のステッチの説明

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今回は、当社で取り扱っているレギュラーミシン「ブラザーLS700」のステッチについてご説明します。全部で16種類のステッチが可能です。どのような場面でどのステッチを使用すれば良いのかをまとめましたので、ご参考ください。

各「押え」について

付属品の押えの種類について
*最初は「J」の押えがセットされています。その他の押えは、付属品と一緒に補助テープルの中に収納されています。
付属品が収納されている場所

各ステッチの使用方法

直線(左)
直線(中)
伸縮ぬい
ジグザグ
たち目かがり
たち目かがり
まつりぬい
まつりぬい
点線ジグザグ
三重ぬい
アップリケ
ファゴティング
かんどめ
ボタン穴かがり

直線(左)

直線(左)を試した様子
《用途》
・通常の直線縫い
ギャザー
・ピンタックなど
*通常の直線縫いを行う時に使用するものとなり、ミシンのスイッチをONをした時には、必ずこの縫い方にセットされています。使用頻度も1番多く、基本的な縫い目となります。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→0.0
手動→0.0〜7.0
*針位置を手動で変える事ができます。
「ジグザグの振り幅」のレバーを使って調節します。レバーを上にすると、針の位置は右に移動し、下にすると左に移動します。
縫い目の振り幅を調節するやり方
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→0.2〜5.0
《返しぬいスイッチを押した時》
返しぬい
*スイッチを押している間、進行方向とは逆に針が進みます。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「返し縫い+糸切り」が行われます。

直線(中)

直線(中)を試した様子
《用途》
・通常の直線縫い
ギャザー
・ピンタックなど
*「直線(左)」の縫い方とは少し変わって、針の位置が中央に配置されているようになります。そのため、ファスナーつけなどを行う際に、つっかかることなく縫う事ができます。通常の直線縫いを行うことももちろん可能です。
《押えの種類》
通常は「J」を使用
*ファスナー付けの際には「I」を使用します。
《振り幅》
「直線(左)」では振り幅の調節ができましたが、こちらの直線縫いでは振り幅は固定されているため、微調整する事ができません。
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→0.2〜5.0
《返しぬいスイッチを押した時》
返しぬい
*スイッチを押している間、進行方向とは逆に針が進みます。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「返し縫い+糸切り」が行われます。

伸縮ぬい

伸縮ぬいを試した様子
《用途》
・伸びやすい生地を縫う時
*伸縮性の大きい布をミシンで縫う時、直線のままでは縫いにくい事があります。その際に使用するのが、こちらのステッチになります。アルファベットのZを重ねていったような縫い模様になります。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→1.0
手動→1.0〜3.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→1.0〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

ジグザグ

ジグザグを試した様子
《用途》
通常のほつれ止め
・アップリケの縫い付けなど
*布を裁断した際に、処理をしておかないと、布端から糸がほつれてきてしまいます。これを防止するために、布端にジグザグミシンをかけてほつれを防止するのですが、その際に使用する基本的な縫い目模様となっています。また、アップリケをつける際にも使用する事ができます。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→3.5
手動→2.5〜5.0
《ぬい目の長さ》
自動→1.4
手動→0.0〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
返しぬい
*スイッチを押している間、進行方向とは逆に針が進みます。
*自動の場合は止め縫いが行われます。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

たち目かがり

たち目かがりを試した様子
《用途》
・普通地、薄地のほつれ止めなど
*ジグザグと同様、布を裁断した時、端からの糸のほつれを防止するために使用する事ができます。ジグザグとは模様が少し異なり、薄地のものでも対応する事ができます。針が常に左右交互に動くのではなく、左に針があるときに布地を1度直線に縫う作業が加わるので、より頑丈にほつれを止める事ができます。このように、布端から糸がほつれてこないようにかがっていくことを、たち目かがりと言います。
《押えの種類》
「G」を使用
*「G」の押えを使用する事で、布地の端がずれにくくなるのでまっすぐとかがっていく事ができます。
《振り幅》
自動→3.5
手動→2.5〜5.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.0
手動→1.0〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

たち目かがり

たち目かがり②を試した様子
《用途》
・厚地、ほつれやすい布のほつれ止めなど
*1つ前にご紹介したたち目かがりよりも、さらにしっかりとしたたち目かがりをかける事ができます。振り幅の自動設定も、大きめに設定してあるため分厚い生地はもちろん、糸がほつれやすい布地の際などに使用すると良いでしょう。
《押えの種類》
「G」を使用
*「G」の押えを使用する事で、布地の端がずれにくくなるのでまっすぐとかがっていく事ができます。
《振り幅》
自動→5.0
手動→2.5〜5.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→1.0〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

まつり縫い

まつり縫いを試した様子
《用途》
・普通地のまつり縫い(すそ上げをするときに使用)
*スカートやズボンのすそをまつるときに使用する事ができます。手縫いでまつり縫いをするのが苦手な人でも、ミシンでかけてしまえばすぐに仕上げる事ができます。布地の色と糸の色を合わせれば、表からはほとんど糸が見えなくなるので、全く目立ちません。
まつり縫いを表から見た様子
《押えの種類》
「R」を使用
《振り幅》
自動→0.0
手動→3.0〜 −3.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.0
手動→1.0〜3.5
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

まつり縫い

まつり縫い②を試した様子
《用途》
・伸縮性の大きい生地のまつり縫い(すそ上げをするときに使用)
*1つ前にご紹介したまつり縫いと同様、スカートやズボンのすそをまつるときに使用する事ができます。ただし、こちらは伸縮性の大きい生地のときに使用しやすい縫い模様となっています。
まつり縫いを表から見た様子②
《押えの種類》
「R」を使用
《振り幅》
自動→0.0
手動→3.0〜 −3.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.0
手動→1.0〜3.5
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

点線ジグザグ

点線ジグザグを試した様子
《用途》
・厚地、伸縮性の大きい生地のほつれ止め
・ゴムテープの縫い付けなど
*普通のジグザグとは違い、左右の振り幅が3針分あるため、厚手の生地でもしっかりと端をかがりこむ事ができます。また、幅の大きいゴムの縫い付けなどにも適しています。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→5.0
手動→1.5〜 7.0
《ぬい目の長さ》
自動→1.0
手動→0.2〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

3重ぬい

3重縫いを試した様子
《用途》
・通常の直線縫い
・縫い目を丈夫にしたいとき
・そで股下縫い
・伸縮性の大きい生地を縫うとき
*通常の直線縫いとは違い3本ラインでミシンを進める事ができるため、丈夫な縫い目となります。通常よりも頑丈に仕上げたい場所に使用すると良いでしょう。主に、そでぐりや股ぐりや、ポケット口などの圧がかかりやすい部分に的しています。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→0.0
手動→0.0〜 7.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→1.5〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

アップリケの縫い付け

アップリケの縫い付けを試した様子
《用途》
・アップリケの縫い付け
*アップリケを布地に飾りとして縫い付けるときに使用します。アップリケの周囲を縫い、ステッチをみせるようになり布端を丈夫にします。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→3.5
手動→2.5〜 5.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→1.6〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

ファゴティング

ファゴティングを試した様子
《用途》
・ファゴティング
・飾り縫いなど
*ファゴティングとは、布地と布地の間を離して糸でかがる縫い方のことを言います。こちらの縫い模様は、このファゴティングを行うときに使用します。また、縫い模様を活かして好きな箇所に飾り縫いをすることもできます。
《押えの種類》
「J」を使用
《振り幅》
自動→5.0
手動→0.0〜 7.0
《ぬい目の長さ》
自動→2.5
手動→1.0〜4.0
《返しぬいスイッチを押した時》
止め縫い
*返し縫いとは違って、針が後方に進む事なく、その場で3〜5回針が動きほつれを防止します。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「止め縫い+糸切り」が行われます。

かんどめ

かんどめを試した様子
《用途》
・ポケット口などの補強
*かんどめは、ポケット口やあき止りなどの力がかかる部分を補強するときに使用します。押え「A」を使用し、かんどめの長さを決めたら、スイッチを押すだけで勝手にスタート・ストップしてくれるのでとても簡単に補強する事ができます。
《押えの種類》
「A」を使用
《振り幅》
自動→2.0
手動→1.0〜3.0
《ぬい目の長さ》
自動→0.4
手動→0.3〜1.0
《返しぬいスイッチを押した時》
自動止め縫い
*自動的に止め縫いを行なってくれるため、手動操作の必要はありません。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「糸切り」が行われます。

ボタン穴かがり

ボタン穴かがりを試した様子
《用途》
・ボタンホールを作るとき
*ボタンホールを作る事ができ、模様は三種類があります。「ボタンの直径+厚み」が30㎜以下のボタンホールを作る事ができます。押えのセットをするときに、ボタンの大きさに合わせてセットします。その後は、スタートボタンを押せば、最後の止め縫いまで自動で行なってくれるので、セットさえしっかりできればとても簡単にボタンホールを作る事ができます。
両止めとは、ワイシャツなどの縦穴に使う事が多いものです。両端(短い辺の所)に止め縫いという作業を行うため、頑丈な仕上がりとなります。ねむり穴とは、ボタンが通る穴を開けずに、飾りのステッチのものをいいます。はとめ穴とは、はとめ(小さな穴)を端に作っておく事で、ボタン固定している糸がそこに落ち着きやすくなります。ジャケットやコートなど、大きなボタンを使用するときに使用する事が多いです。
《押えの種類》
「A」を使用
《振り幅》
「写真の右2つ」
自動→5.0
手動→3.0〜 5.0
「写真の1番左」
自動→7.0
手動→3.0〜 7.0
《ぬい目の長さ》
「写真の右2つ」
自動→0.4
手動→0.2〜1.0
「写真の1番左」
自動→0.5
手動→0.3〜 1.0
《返しぬいスイッチを押した時》
自動止め縫い
*自動的に止め縫いを行なってくれるため、手動操作の必要はありません。
《プログラム糸切りを設定した場合》
「糸切り」が行われます。

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