背もたれ式で使える防災頭巾カバーの作り方

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こんにちは、ミシンレンタル屋さんです。

今回は、背もたれにかけておくことができる防災頭巾カバーの作り方をご紹介したいと思います。

以前は防災頭巾を椅子に敷き、座布団として使用していた方も多いと思いますが、最近では椅子の背に防災頭巾カバーをかけ、背もたれにして使用することもあるそうです。カバーに持ち手もつけておけば、学期ごとに持ち帰ることも楽になるのでおすすめです。

今回ご紹介する作り方は、裏地もあってしっかりとした作りになります。袋口部分にはマジックテープもつけていますので、防災頭巾をしっかりと収納して閉じておくことができます。裁断も縫うのも、直線のみになりますので作業としても簡単になっております。裁断サイズについてもご紹介していますので、ご希望サイズで作ることができます。

今回当店で使用した生地は、表布には普通地のヒッコリー(デニムのストライプ)、裏布には薄地〜普通地の厚さの麻生地を使っています。出来上がり時には、生地が4枚重なるようになりますので、表布・裏布とも厚手の生地を使ってしまうと全体的に分厚い出来上がりになってしまうかもしれませんので、出来上がり時のイメージを確認した上で生地を選択いただくと良いかと思います。

用意するもの

用意するもの
・本体の表布
・本体の裏布
・背カバーの表布
・背カバーの裏布
・マジックテープ
・持ち手ひも
・ミシン
・ミシン針や糸などの裁縫セット

裁断計算方法

◎本体布(表・裏とも同じ)
・縦→(希望の縦の長さ + 1cm ) × 2
 ※柄の向き合わせが必要な場合さらに+2cmします。
 (1cmは縫い代となる長さです)

・横→希望の横の長さ + 2cm
 (2cmは左右の縫代の長さです)

◎背カバー用の布(表・裏とも同じ)
・縦→本体出来上がり時の縦の長さ
 ※本体布よりも縦の長さが2㎝ほど短い状態で仕上がり、椅子の背にしっかりとかけることができます。
  
・横→本体布と同じ長さ

◎ひもの長さ
・32cmを2本
 
◎マジックテープの長さ
・4〜5cm

今回作るサイズの裁断方法

出来上がりサイズ
[今回の場合(完成サイズ;縦34cm、横50cm)]
◎本体布
縦→(34cm + 1cm ) × 2= 70cm
横→50cm + 2cm = 52cm

◎背カバー用の布
縦→34cm
横→52cm

裁断サイズ

作り方

①背カバー用の表布と裏布を用意し、中表になるように重ね合わせます。
*中表についての説明はこちらをご参照ください。
中表に重ねる

重ねた様子

②片方の長い辺に、端から1cmの位置でミシンをかけます。
端を縫う

③縫えたら縫い代を開いてアイロンをかけて割ります。
縫い代を割る

④外表になるように折り、折り目部分にアイロンをかけて癖をつけます。
反対側におる

アイロンで癖をつける 向きの確認

⑤折り目の端から2〜3mmの位置でミシンをかけます。
端を縫う

出来上がりの様子

⑥次に本体布の表布を用意します。表側の短い辺の中央に印をつけます。
本体布に印をつける

⑦印から左右に5cm測り、印をつけます。
左右にも印をつける

⑧左右につけた印に合わせて、持ち手ひもをねじれないように配置してミシンをかけます。
持ち手を配置する

持ち手を配置する2 持ち手を縫い付ける 持ち手を縫い付けた様子

⑨反対側にも持ち手をつけますが、背カバーも一緒に配置していきます。まずは、背カバーの縫い目が本体布の内側に来る向きで用意し、両生地とも表側が見えるように配置します。
背カバーも重ねる

背カバーの向き

⑩反対側と同様、背カバーの長い辺の中央に印をつけ、印から左右5cmの位置にさらに印をつけます。印に合わせて持ち手ひもを配置します。
持ち手を配置

⑪コの字のように3辺にミシンをかけて、背カバーと持ち手を一緒に縫い付けます。
重ね方

縫い方 縫いあがり 縫いあがり2

⑫本体布の裏布を用意し、表側の短い辺の中央部分に印をつけます。
裏布を用意

中央に印をつける

⑬印から下に2cm測り、マジックテープの片方を配置してまち針で止めておきます。ミシンをかけてマジックテープを縫い付けます。
*反対側にも同じようにしてマジックテープを縫い付けます。
マジックテープ

マジックテープ2 マジックテープ3 マジックテープ4

⑭持ち手をつけた本体表布に、本体裏布を中表になるように重ね、両端にミシンをかけて縫い付けます。
サイドを縫う

サイドを縫う2
⑮縫えたら、両方の縫い代にアイロンをかけて割ります。
縫い代を割る

⑯縫い代同士を重ね合わせて、きれいに整えます。
縫い代を合わせる

縫い代を合わせる2

⑰返し口になる箇所を裏布部分で10cm残し、写真のようにミシンをかけます。
返し口を残して縫う

返し口の様子

⑱縫い終わったら、返し口部分から生地を引っ張り表にします。
表に返す

⑲返し口となった部分に、出来るだけ端の位置でミシンをかけて閉じます。
返し口をとじる

返し口をとじる2

⑳裏布を表布の中にしまい込みます。
しまいこむ

㉑袋口部分の生地をきれいに整えてから、端から2〜3mmの位置でミシンをかけたら出来上がりです。
整える

縫う位置 縫う様子 縫った様子 出来上がり

作り方を動画で確認する

今回ご紹介しました背もたれ式防災頭巾カバーの作り方は、こちらの動画でも確認することができます。ぜひご参考くださいませ。

その他の入園グッズの作り方もご紹介しています

今回ご紹介しました「背もたれ式防災頭巾カバー」の作り方は、丁寧に制作すればしっかりとした仕上がりとなり長く使うこともできますので、ぜひご参考ください。また、その他の入園グッズの作り方についてもご紹介しています。下記の記事では入園入学グッズを作る際に知っておきたい情報や各作り方をご紹介しています。少しでも、当店のブログ情報が皆様のお役に立てていれば幸いです♪
「入園・入学グッズはこれで大丈夫♪手作りに必要なものや生地について解説&各作り方をご紹介」を確認する。

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