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当店で取り扱っております文字縫いミシン「ブラザーHS501」は、ミシンが初めてだという方でも簡単に取り扱うことができる文字縫い機能付きのミシンです。
通常の直線縫いやジグザグ縫いにプラスして、文字縫いも行うことが出来ます。簡単な文字縫いを行いたい場合には、こちらのミシンでも十分に対応することはできます。セッティングや操作方法も簡単です。
今回は、このブラザーHS501を使うにあたって、最初に行う糸のセットのやり方についてご説明していきます。
ミシンのセットのやり方を動画で確認する
こちらの動画は一連のセットのやり方をすべて説明したものになります。写真よりも動画の方が見やすい箇所もあるかと思いますので、ぜひご参考ください。
ミシンを縫える状態にセットする
まずはボビンに下糸を巻く
*当店のレンタルミシンには、ボビンが4個付属されています。かまの中にボビンが1つ入っており、他の3つのボビンはミシン本体にある付属品収容場所の中に収納されています。
①ボビンの溝と下糸巻き軸のバネの位置を合わせてボビンを差し込み、そのまま右にスライドさせます。
*溝を合わせることでボビンが固定されてずれません。


②糸たて棒を起こして、ミシン糸を差し込みます。



③ミシン糸を固定させるために、糸コマ押えを上から差し込みます。
④ミシン糸を写真のように引っ掛けてからボビンに5〜6周時計回りに巻きつけて、ガイド溝に糸を通してそのまま糸を切ります。


⑤ミシンの電源を入れて、スピードコントロールレバーを「はやく」にします。
⑥スタート/ストップボタンを押すと、ボビンに糸が巻かれ始めます。
⑦ボビンに十分糸が巻かれてスピードが遅くなってきたら、スタート/ストップボタンを押して止めます。そのまま糸を切ってボビンを取り外します。
ボビンを釜にセットします
*必ずミシンの電源を切ってから行ってください。
①針板ふたを外して、ボビンを左巻きになるようにして入れます。

②溝に合わせて糸を引っ張りながらかけていくと、最後はカッターによって糸が切れます。これで下糸の準備は完了です。

上糸をセットします
*上糸をセットするときには押えと針を上げておき、電源を切った状態にしておきます。
*ミシン糸はボビンを巻いた時と同じように糸たて棒に差し込み、糸こま押えを上からさしこみます。
①ミシン本体に記載されている数字に沿って糸を引っ掛けていきます。

②6番まで糸を通したら、糸通しレバーを使って針穴に糸を通します。


③糸の輪を後ろに引き出します。糸を押えの下にくぐらせて後ろへ5㎝ほど出しておけば上糸の準備は完了です。

付属品から確認することもできます
*ミシンをレンタルしたときには、付属品として取扱説明書のほかに「簡単操作ガイド」や「取扱操作DVD」もあるので、こちらからも確認することができます。
ミシンの操作方法や基本事項をまとめてご紹介しています
当店では、様々な種類のミシンを取り扱っております。
各ミシンの操作方法や機能性について、これまでにもブログを通して色々とご紹介してきましたが、ご覧いただきやすいように1つの記事にまとめたものをご用意致しました。各機種の糸の掛け方や、操作方法についてご紹介していますので、ミシンをすでにご利用いただいている方はもちろん、レンタルをしてみようかご検討中の方にも、ご参考いただければと思います。
「ミシンの操作や準備について!各機種ごとにまとめてご紹介」はこちらから確認することが出来ます。
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