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ミシンを使ってハンドメイドを楽しんでいる時に、簡単な刺繍を作品に入れたいと思ったことはありませんか?
子供の入学・入園グッズを作っている時や、友達へ赤ちゃんグッズをプレゼントする時などに、イニシャルや名前を刺繍したものを贈ると特別感が増して、より素敵な仕上がりになりますよね。
刺繍は、自分で刺していくとなかなか大変で時間もかかってしまいます。丁寧に刺繍を行う時間がないという時には、刺繍ができるミシンを使うことをおすすめします。
当店ではブラザーから出ている刺繍ミシンと文字縫いができる「HS501」のレンタルを取り扱っております。
おすすめなのは、仕上がりもきれいで本格的な刺繍を入れることができる刺繍ミシンとなります。
しかし、刺繍ミシンは全ての生地に刺繍ができるわけではありません。既製品など刺繍枠に生地を挟み込むことが出来ないものは、刺繍をすることが出来ないため、事前に確認しておく必要があります。
刺繍ミシンと比較し、お手軽に文字を縫うことが出来るミシンが文字縫いミシンの「HS501」となります。こちらは、文字縫いミシンとなりますので刺繍とは出来上がりは違うものになります。
文字縫いミシンには単純な文字模様が登録されていて、特に難しいセッティングをすることなく選択した文字を縫うことが出来ます。そのため、簡単に文字だけを縫いたい場合には「HS501」を使用すると良いでしょう。
今回は、初めての方でも簡単に文字縫いを行うことができる、ブラザーHS501を使って文字縫いをするやり方をご紹介します。ぜひご参考ください。
※刺繍ミシンと文字縫いミシンの違いについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、違いが分からないという方はぜひご参考ください。
文字縫いのやり方を動画で確認する
こちらの動画でも、文字縫いのやり方を詳しくご紹介しています。写真よりも動画の方が見やすい箇所もあるかと思いますので、ぜひご参考ください。
文字縫いミシンHS501を使って文字縫いを行う方法
*今回は「ミシンレンタル」と縫う場合を例にご紹介したいと思います。
①押えを模様縫い押えに交換します。
②電源をつけて、文字縫いキーを押して文字縫いのモードに切り替えます。
③使用する文字をカテゴリーの中から選んで、文字縫いキーを押して設定します。
④「ミシンレンタル」の合計7文字の設定を行います。基本的には、文字選択キーを使って使用する文字番号を入力して「追加」ボタンを押して文字を追加設定していきます。
*入力した文字が正しいか「もどる」「すすむ」キーを押して確認することもできます。
⑤使用する布をミシンにセットして、スタート/ストップボタンを押せば設定した文字が自動で縫いすすまれていきます。
*出ている上糸が巻き込まれないように、最初は軽く糸を持っておくと良いです。
⑥縫い終わったら布を取り出し糸を切ります。仕上がりを確認して、文字と文字の間にある余分な糸をカットすれば出来上がりです。
*文字縫いは、自動で止め縫いが行われているのでほつれてくることはありません。余分な糸をカットする時に文字部分の糸もカットしないように気をつけてください。
ミシンの操作方法や基本事項をまとめてご紹介しています
当店では、様々な種類のミシンを取り扱っております。
各ミシンの操作方法や機能性について、これまでにもブログを通して色々とご紹介してきましたが、ご覧いただきやすいように1つの記事にまとめたものをご用意致しました。各機種の糸の掛け方や、操作方法についてご紹介していますので、ミシンをすでにご利用いただいている方はもちろん、レンタルをしてみようかご検討中の方にも、ご参考いただければと思います。
「ミシンの操作や準備について!各機種ごとにまとめてご紹介」はこちらから確認することが出来ます。
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