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当社で取り扱っているレンタルミシンの1つ、レギュラーミシン「ブラザーLS700」について、詳しくご紹介します。
レギュラーミシン「ブラザーLS700」の詳細
*品質サイズ(高さ×幅×奥行き)
→28.7×43.5×20.1cm
*重さ
→7.5kg
*ステッチ数
→16種類
レギュラーミシン「ブラザーLS700」の特徴
このミシンの特徴は・・・
①作業をサポートする便利な機能がたくさん!
②作業スペースが広く、音も静かで快適!
③各種操作も簡単!
この3つが代表的なものとなります。
コンパクトミシンよりも重量があり、女性が1人で持ち上げるのには少し力が入ります。しかし、重量があるということは、ミシンが振動に負けることなく安定して使うことができます。作業スペースも広くなっていますので、大きな布を縫う場合にも、コンパクトミシンと比べると縫いやすくなっています。パワーも十分ありますので、分厚い布でも取り扱い可能です(ただし、スピード調節などには気をつける必要があります)。ステッチ数は16種類あり、ボタンホールの作成や、まつり縫いなどの基本的なものはそろっています。また、自動糸切り装置やプログラム糸切りなど、ついていると嬉しい細かい機能が備わっているのもポイントです。
便利な機能
自動糸調子
ミシンを扱う上で難しいのが、糸の調子を調節することです。使用する布の種類によって、布の性質は大きく違います。本来であれば、布の分厚さや伸縮性などの違いによって、糸調子を調節しなくてはなりません。しかし、この「ブラザーLS700」を使用すれば、自動的に適切な糸調子に設定してくれます。そのため、きれいな縫い目に仕上げる事ができます。自動糸調子を活かすためには、針の種類や糸の太さなどを適切に選ぶ必要があります。取扱説明書に、適切な組み合わせが記載されているため、そちらを確認しながらセットすると良いでしょう。もちろん、手動での調節もできます。自動糸調子は基本的な布と糸の組み合わせには対応していますが、すべての布や糸、厚みに対応しているわけではありませんので、思い通りの糸調子にならなかった場合や、特殊な糸や素材を使用する場合には、手動での調節を行なった方が良いでしょう。
自動糸切りとプログラム糸切り
縫い終わった位置で、こちらの糸切りスイッチを押すと、上糸と下糸をきれいに切ることができます。
また、縫い終わり位置で自動的に糸を切るように設定できます。
広々作業スペース
大きめの布を縫う際にも、作業スペースが広いので、快適に縫うことができます。
音が静か
ミシンによっては、使用時の操作音などがかなり大きいものもありますが、こちらの「ブラザーLS700」は操作音が比較的静かなつくりになっています。周りにストレスを与えることなく、ミシン作業を楽しむ事ができるのも、嬉しい機能の1つとなっています。
16種類のステッチ
ステッチの模様は、全部で16種類あります。縫いたい模様のボタンを押すと、ボタンが光り設定されます。押えの種類も書いてあるので、すぐに確認することができます。
どのステッチをどのような場面で使用すれば良いのか、詳しい説明はこちらをご覧下さい。
エラーについて
押えレバー表示ランプ
押えレバーが上がった状態でミシンをスタートさせようとしてもミシンは動かず、ここの部分が赤く点滅されます。押えレバーを下げてから再度ミシンをスタートさせると、点滅は消え、通常通り作業を進める事ができます。
ボタン穴かがりレバー表示ランプ
ボタン穴かがり、かんどめの模様を選択した場合、ボタン穴かがりレバーを下げてからミシンをスタートさせます。しかし、ボタン穴かがりレバーが下がっていなかった場合、ミシンはスタートせずにここの部分が赤く点滅されます。ボタン穴かがりレバーを下げてセットが完了したら、点滅は消え、通常通り作業を進める事ができます。
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