来客用にも最適!さっと手が拭けるミニハンカチ

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洗面所などの手を拭くタオル、皆さんはどうされていますか?毎回綺麗なタオルを使うのが一番なのでしょうが、使うごとに取り替えるというのはなかなか大変ですよね。とあるアンケートでは、洗面所のタオルを3日以上取り替えない人は約5割だそうです。使って時間が経ったタオルは雑菌の巣窟とも言われます。
タオルを頻繁に変えるのは大変、でもなるべく清潔なタオルで手を拭きたい!そんな時は、1回ごとに使えるミニハンカチをたくさんご用意してみてはいかがでしょうか。手のひらサイズのハンカチを積み重ね、1回手を拭く毎に1枚使う形にすれば毎回清潔に手を拭くことが出来ます。家にお客さんがたくさん来た時に普通のタオルだと、後から洗面所に入った人は湿ったタオルで手を拭くことになってしまいますが、ミニハンカチなら毎回新品気分で使える気の利いたアイテムになりますね。

ミニハンカチの材料

材料:(表布)ダブルガーゼ 13cm×13cm
   (裏布)ダブルガーゼ 13cm×13cm
出来上がりサイズ:12cm×12cm

材料は綿100%のダブルガーゼが手触りも良くてオススメです。ダブルガーゼを2枚重ねることで4重ガーゼとなり、より吸水性も良くなります。

ミニハンカチの作り方手順

①布を裁断して表布と裏布を用意します。
minihandkerchief1

②表布と裏布を中表になるように重ねます。
minihandkerchief2

③5㎝程度の返し口を残し、縫い代5㎜程度で全体をぐるっと1周縫います。
minihandkerchief3
縫いにくい場合は待ち針などでしっかりと留めて縫うとうまく縫えます。
解説:返し口とは?→返し口から表に返す

④1周縫ったら四隅の角をハサミで切り落とします。
minihandkerchief4
表に返した時に布がごわつかないための処理です。ミシン目まで切らないようにご注意ください。

⑤返し口から表に返します。
minihandkerchief5

⑥返し口の部分は内側に折り込み、縫い代2~3㎜程度で周りを1周縫ったら完成です。
minihandkerchief7

minihandkerchief6
返し口も一緒に縫ってしまいます。
※返し口部分のみ手縫いでまつり縫いして仕上げても問題ありません。

ボックスなどに重ねて1枚ずつ使える

ミニハンカチ

出来上がったミニハンカチはボックスなどにまとめて洗面所に置いておき、上から1枚ずつ取って使うようにすればいつでも清潔なハンカチで手を拭くことが出来ます。使い終わったミニハンカチを入れるボックスなどを隣に置いておき、全て使い終わったらまとめて洗濯すれば手間もそれほどかからないのではないかと思います。一つ一つが小さいので洗濯機を一杯にしてしまうこともないでしょう。

今回は出来上がりサイズが約12㎝×12㎝ということで、だいたい大人の手のひらより少し大きいくらいのサイズです。手の大きい方などはもう少しサイズが大きくてもいいかもしれません。また、ボックスにうまく収納することを考えて、ボックス側にサイズを合わすというのもいいかもしれませんね。

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