ロックミシン「ベビーロック ES4D」の糸のかけ方

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ミシンレンタル屋さんでは、ロックミシン「ベビーロック ES4D」のレンタルも取り扱っております。

ロックミシンは布端の処理をするのに優れているとても便利なミシンとなります。通常縫いではなく専門的な縫い方をするミシンですので、初めての方には「扱いにくいのかな?」「きっと操作が難しいミシンだ」などの印象を持たれているかと思います。
ですが、ロックミシンは扱いに慣れてしまえばとても便利に使うことができるので、その機能の良さにびっくりすることでしょう。洋服を作ったりする時などには、ロックミシンがあると特に便利ですのでとてもオススメです。

そこで今回は、ロックミシンの糸のかけ方について詳しくご紹介したいと思います。通常のミシンのように上糸・下糸があるわけではないので、糸のかけ方自体全くわからないという人も多いかと思います。そこで、このブログでできるだけ詳しく、わかりやすくご紹介したいと思います。ロックミシンについて何も分からないという方でも、ロックミシンがどのようなミシンなのか雰囲気が感じ取れると思いますので、ぜひご参考ください。

ロックミシン「ベビーロック ES4D」の糸のかけ方を動画で確認する

今回ご紹介するロックミシンの糸の掛け方については、こちらの動画からもご確認いただけます。
動画も合わせてご参考いただけますと、より理解が深まり操作がしやすくなると思いますので、ぜひご参考くださいませ。

ロックミシン「ベビーロック ES4D」の糸のかけ方

①まずはアンテナをミシンにセットします。アンテナを縦に伸ばしてから左右に回すと、ストッパーによりカチッと固定されます。アンテナの端とアンテナを差し込む穴の形を合わせてはめ込みます。
アンテナの準備

アンテナの準備1 アンテナの準備2 アンテナの準備3 アンテナの準備4 アンテナの準備5 アンテナの準備6

②使用する糸を準備します。糸を右から2番目、右端、左から2番目。左端の順にかけます。
*糸をかける前に、ルーパーカバーを手前に開けておきます。
事前準備

事前準備1 事前準備2 事前準備3 事前準備4

1番目の糸のかけ方(緑のライン)

①右から2番目の糸たて棒に使用する糸を差し込みます。
1番目の糸のかけ方

1番目の糸のかけ方1

②糸を上に伸ばしてアンテナの右から2番目の穴に糸を通します。糸を通す時は、向こう側から手前に向かって糸をかけるように通します。
1番目の糸のかけ方2

③糸を右から2番目のガイド板と皿に通します。この時、糸は右からかけるようにします。そのまま下に引っ張り緑のラインの溝にしっかりとはめ込みます。
1番目の糸のかけ方3

1番目の糸のかけ方4 1番目の糸のかけ方5

④糸を写真の④〜⑦と順にかけます。
*かけにくい場所には付属のピンセットを使って糸をかけます。
1番目の糸のかけ方6

1番目の糸のかけ方7 1番目の糸のかけ方8 1番目の糸のかけ方9 1番目の糸のかけ方10

⑤ ⑧のフック部分に糸をかけてから、左の穴に手前から奥に向かって糸を通して糸を後ろに引き出しておきます。これで1番目の糸の準備は完了です。
1番目の糸のかけ方11

1番目の糸のかけ方12 1番目の糸のかけ方13 1番目の糸のかけ方14

2番目の糸のかけ方(赤のライン)

①糸をかける前に、ミシンの右手側にあるはずみ車を回して三角の印を合わせます。
2番目の糸のかけ方1

②右端の糸たて棒に使用する糸を差し込みます。
2番目の糸のかけ方2

③糸を上に伸ばしてアンテナの右端の穴に糸を通します。糸を通す時は、向こう側から手前に向かって糸をかけるように通します。
2番目の糸のかけ方3

③糸を右端のガイド板と皿に通します。この時、糸は右からかけるようにします。そのまま下に引っ張り赤のラインの溝にしっかりとはめ込みます。
2番目の糸のかけ方4

④糸を④〜⑧と順にかけます。
2番目の糸のかけ方5

2番目の糸のかけ方6 2番目の糸のかけ方7 2番目の糸のかけ方8

⑤糸を下ルーパーの穴に手前から奥に向かって通し引っ張ります。その時、下の四角の角に糸がかかり、手前の板の奥を糸が通るようにします。
2番目の糸のかけ方9

2番目の糸のかけ方10 2番目の糸のかけ方11

⑥下のレバーをゆっくりと上げます。レバーを元に戻すと、手の届かない奥に糸がかかっています。これで2番目の糸の準備も完了です。
2番目の糸のかけ方12

2番目の糸のかけ方13 2番目の糸のかけ方14

3番目の糸のかけ方(青のライン)

①左から2番目の糸たて棒に使用する糸を差し込みます。
3番目の糸のかけ方1

②糸を上に伸ばしてアンテナの左から2番目の穴に糸を通します。糸を通す時は、向こう側から手前に向かって糸をかけるように通します。
3番目の糸のかけ方2

③糸を左から2番目のガイド板と皿に通します。この時、糸は右からかけるようにします。そのまま下に引っ張り青のラインの溝にしっかりとはめ込みます。
3番目の糸のかけ方3

④そのまま糸をミシンにかいてある線にそってかけます。
3番目の糸のかけ方4

3番目の糸のかけ方5

⑤針の近くまで来たら、針の根元のフックの右側に糸を通してから、右側の針穴に手前から奥に向かって糸を通します。通した糸は後ろに向かって10㎝ほど引き出しておきます。これで3番目の糸の準備も完了です。
3番目の糸のかけ方6

3番目の糸のかけ方7 3番目の糸のかけ方8

4番目の糸のかけ方(黄のライン)

①左端の糸たて棒に使用する糸を差し込みます。
4番目の糸のかけ方1

②糸を上に伸ばしてアンテナの左端の穴に糸を通します。糸を通す時は、向こう側から手前に向かって糸をかけるように通します。
4番目の糸のかけ方2

③糸を左端のガイド板と皿に通します。この時、糸は右からかけるようにします。そのまま下に引っ張り黄のラインの溝にしっかりとはめ込みます。
4番目の糸のかけ方3

④そのまま糸をミシンにかいてある線にそってかけます。
4番目の糸のかけ方4

4番目の糸のかけ方5

⑤針の近くまで来たら、針の根元のフックの左側に糸を通してから、左側の針穴に手前から奥に向かって糸を通します。通した糸は後ろに向かって10㎝ほど引き出しておきます。これで4番目の糸の準備も完了です。
4番目の糸のかけ方6

4番目の糸のかけ方7 4番目の糸のかけ方8

糸を押えの下に通す

4つの糸を通したら、3番目に通した糸と4番目に通した糸を押えの下にくぐらせます。この状態に準備できたら、縫い始めることができます。
糸を押えの下に通す

糸を押えの下に通す2 糸を押えの下に通す3

糸を通したら試し縫いをする

ロックミシンの糸かけができたら、まずは試し縫いをしてみましょう。問題なく縫えるか確認してから、本縫いに移り作業を進めていきます。
試し縫い

試し縫い2 試し縫い3 試し縫い4 試し縫い5

ロックミシンをご使用いただく際の注意事項

ロックミシンはとても便利なミシンですが、扱い方に慣れていないという方も多いかと思います。操作方法や使用方法を間違えてしまうと、針が折れるなどのトラブルやミシンの故障につながってしまいますので、以下のような注意事項をあらかじめご確認いただければと思います。

①まず初めに低速で試し縫いを行う。
上記でもご紹介しましたが、ロックミシンをご使用の際にはまず初めに低速で試し縫いを行ってください。試し縫いは糸かけが正常に出来ているか、針と生地の組み合わせが適切であるかなどを確認するために必要となります。
また、糸かけが正しく出来ていても最初から高速で縫ってしまうとかけた糸が外れてしまうこともあります。必ず低速から縫い始め、速度を上げる場合には慣れてきてから行うようにしましょう。
(当店のロックミシンでは、速度はフットコントローラーの踏み込み具合によって変わります。踏み込みを浅くすると低速、深くすると高速となりますのでご注意ください。)

②縫っている最中、生地を押したり引っ張ったりしない。
ロックミシンでは生地は勝手に縫い進みますので、手は生地が曲がらないために添える程度となります。不必要に生地を送ろうと押したり引っ張ったりしてしまうと、針がしなり折れてしまう原因となります。また、針がしなっている状態で縫い進めると、針板やルーパーに接触し故障を招いてしまいますので注意して扱う必要があります。

ミシンの操作方法や基本事項をまとめてご紹介しています

まとめ記事
当店では、様々な種類のミシンを取り扱っております。
各ミシンの操作方法や機能性について、これまでにもブログを通して色々とご紹介してきましたが、ご覧いただきやすいように1つの記事にまとめたものをご用意致しました。各機種の糸の掛け方や、操作方法についてご紹介していますので、ミシンをすでにご利用いただいている方はもちろん、レンタルをしてみようかご検討中の方にも、ご参考いただければと思います。
「ミシンの操作や準備について!各機種ごとにまとめてご紹介」はこちらから確認することが出来ます。

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